「業界の影武者」。こう呼ばれるゲーム会社がある。京都市下京区に本社を置く「トーセ」。これまで2千本以上のソフトの開発を大手ゲーム会社から請け負い、ヒット作も多い。ただし、どのゲームを手がけたかは、ほとんど「企業秘密」。黒衣に徹するビジネスで成長を続けている。

 任天堂やソニー・コンピュータエンタテインメントをはじめ、人気ゲーム「ドラゴンクエスト」のスクウェア・エニックスに、「バイオハザード」のカプコン。トーセの取引先にはゲーム会社がずらりと並ぶ。

 ところが、手がけたことが公にされている作品となると、ごくわずかしかない。昨年12月、ネット企業のミクシィ(mixi)が携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けに発売した「モンスターストライク」(モンスト)は、その数少ない例外だ。

 モンストは、もともと世界で累計3千万人以上が遊んだスマートフォンのゲーム。そのゲーム機版をつくるためにミクシィが開発を委託した先が、トーセだった。ミクシィの広報担当者は「高い技術力と、多くのヒット作をつくってきた実績を評価した」と話す。

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