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 発がん性のある化学物質を扱う工場で従業員ら5人が相次いで膀胱(ぼうこう)がんを発症した問題で、厚生労働省は22日、この工場以外でも、同じ物質を扱う4事業場で退職者含めて6人の発症者がいたと発表した。「業務との関係性は低い」(同省)というが引き続き調査を進める。

 問題は昨年12月に発覚。同省は、原因として疑われる化学物質「オルト―トルイジン」などの利用を国に届け出た事業場のほか、過去に扱っていたり、取り扱いを労働基準監督署で把握したりしている63事業場を対象に調査。21日時点でまとめた結果、4事業場で退職者4人、現職2人の計6人に膀胱がんの病歴があった。

 このうち、いまもオルト―トルイジンを扱う2事業場では退職者と現職が1人ずつ発症。2人とも化学品のサンプリングに携わったが、その製造過程でオルト―トルイジンが発生していたという。

 残り2事業場のうち1カ所では…

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