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 長野県軽井沢町でスキーツアーの大型バスが道路脇に転落し、15人が死亡した事故は22日、発生から1週間となった。事故現場に設けられた献花台には犠牲者を悼む人たちが次々と訪れ、手を合わせた。

 大型トラック運転手で、埼玉県春日部市の中山高男さん(39)は休日を利用して線香をあげにきた。「同じ道を夜に仕事で走ったことがあり、いてもたってもいられなかった。一度の事故が多くの若者の人生を狂わせた。改めて自分も安全運転を肝に銘じた」と話した。献花台には花束や菓子、酒などが供えられていた。(佐藤仁彦)