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 週末22日のニューヨーク商業取引所は、原油先物相場が大幅に値上がりした。国際指標となる「米国産WTI原油」の先物価格は、前日より2・66ドル(9・00%)高い1バレル=32・19ドルで取引を終えた。

 20日の取引で一時1バレル=26ドル台前半に急落し、約12年8カ月ぶりの安値水準をつけたため、値ごろ感から買い戻しの動きが優勢になった。

 一方で、中国などの景気減速で原油の需要が減り、供給が過剰になることへの警戒感は根強く、「原油先物価格の下落傾向は変わらない」(米投資会社)との見方が多い。(ニューヨーク=畑中徹)

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