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 仙台市で22日夜、回送中の市営バスが道路脇の田んぼに突っ込み、男性運転手(37)が胸などを打つ軽いけがをした。運転手は「運転中に眠気をもよおした。落ちた瞬間も記憶がない」と話しているという。ほかにけが人はなかった。

 市交通局によると、22日午後7時35分ごろ、営業を終えて仙台市若林区荒井の市道を走っていたバスが反対車線にはみ出し、道路標識にぶつかった上、田んぼに落ちた。バスはバンパーが損傷した。

 運転手は2014年、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあると診断され、昨年11月の検査の結果、治療を考えていたという。だが、この検査結果を営業所には報告していなかった。