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 サッカー男子の23歳以下(U23)アジア選手権で、日本は26日の準決勝(日本時間午後10時半開始)でイラクと対戦する。大会はリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ね、上位3カ国が五輪出場権を獲得する。これまで苦杯をなめてきた相手と、五輪切符を争う。

 イラクは23日の準々決勝で、延長戦の末にアラブ首長国連邦に3―1で勝った。後半30分に先取点を許したが、2分後に相手DFのクリアミスに乗じて追いついた。延長に入り、前後半とも終盤に得点を挙げて、振り切った。

 この試合を視察した手倉森監督は、「プロレスサッカーだね。タフでラフ」と話し、球際での激しさを警戒した。一方で足元の技術がある選手も多く、決勝点を挙げ、3点目も演出したFWモハナドを「危険な選手」と挙げた。

 イラクに対して、日本は手倉森監督が就任した直後の2014年1月、U22アジア選手権の準々決勝で0―1で敗れた。同年9月の仁川アジア大会は、1次リーグで1―3と惨敗。この世代にとっては、12年のU19アジア選手権の準々決勝で1―2で敗れ、4強に与えられるU20ワールドカップの出場権を逃した因縁の相手でもある。

 その3試合すべてにフル出場し…

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