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 長野県軽井沢町で大型バスが道路脇に転落し、15人が死亡した事故で、遺族の代理人を務める弁護士らが弁護団を設立し、長野市で24日、記者会見した。遺族らの心のケアや被害弁償を法律面から支援するほか、バス運行会社の刑事責任の追及なども視野に活動する。

 遺族から要望を受け、長野県や関東地方などの弁護士ら14人で結成した。現在、5遺族が支援を受けたいとの意向を示しているという。今後はバス会社側に損害賠償を求めるほか、長野県警に事故捜査に関する情報開示を求めていく。

 団長の酒井宏幸弁護士は「被害者や遺族は多くのことで困惑している。様々な情報を早く把握して支援していきたい」と話した。