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 大相撲初場所で初優勝を遂げた大関の琴奨菊(31)=本名・菊次(きくつぎ)一弘、福岡県出身、佐渡ケ嶽部屋=が千秋楽から一夜明けた25日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で記者会見し、「優勝って、こんなにも世界が変わるんだと思った。また挑んでいきたいです」と喜びを語った。

 前夜は部屋の若い力士たちと普段飲まないお酒で祝杯をあげた。午前4時にようやく両親と言葉を交わし、「『よかったね』と言ってもらえた。親孝行できた」と破顔した。

 初場所は初日から12連勝。横綱を3日連続で破るなど快進撃を続けたが、13日目に同期生の豊ノ島に敗れた後は重圧があったという。「この3日間で睡眠は計10時間。強気で話していたけど、実は寝られていなかった」と明かした。

 次の春場所(3月13日初日)は綱とりの場所になる。「この経験が強みになる。自分の相撲人生、悔いなくやっていきたい」と語った。

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