連載中の夏目漱石「門」は3月3日で終わり、4月1日から「吾輩は猫である」を連載します。雑誌「ホトトギス」に1905(明治38)年から翌年にかけて連載された作品で、中学教師の苦沙弥(くしゃみ)先生に拾われた猫の視点で、文明開化の下にある人間社会を描きます。今年、漱石の没後100年を迎えるのを機に、最初の長編小説で、もっとも有名な作品の一つを通じて漱石の魅力をお伝えします。連載は来年3月までの予定です。また、「猫」に先立ち、3月9日からは1908(明治41)年に朝日新聞に10回連載された漱石「夢十夜(ゆめじゅうや)」を再連載します。「猫」「夢十夜」を切り抜いて貼れる「吾輩は猫であるノート」をASA(朝日新聞販売所)で販売します。2月29日から順次お届けします。

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