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 元日本銀行副総裁の岩田一政氏が25日、朝日新聞のインタビューに応じ、28~29日の日銀の金融政策決定会合で「追加緩和があってもおかしくない」と述べた。年80兆円のペースで国債を買い入れる現状のペースを続けても、「2017年夏には(国債購入の)限界が来る」とも述べ、追加緩和で「限界が手前に引き寄せられる」ことに懸念を示した。

 岩田氏は03~08年に日銀副総裁を務め、現在は日本経済研究センター理事長。

 年明けからの株安・円高について、岩田氏は「新興国の減速と債務問題、資源価格の暴落」が背景にあると指摘。「リーマン・ショックやユーロ危機に並ぶ状況だ」との見方を示した。

 そのうえで、欧州中央銀行(E…

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