[PR]

 「ウルトラの母」を“史上最大”のファッションモデルとして使った広告シリーズが、30日からのバレンタイン広告で最終回を迎える。JR博多駅内の商業施設「アミュプラザ博多」が、ウルトラの母は博多の女性のイメージに重なると、2014年3月から起用。地元で愛されてきた。

 ウルトラの母は、ウルトラマンタロウの実母であり、すべてのウルトラ戦士を見守る存在。凶悪な宇宙人も改心させてしまう強さとやさしさを持つ。そんな母がドレスや水着、着物姿で広告に登場。ファッションショーにも出演した。

 テレビCMでは、「シャレトンシュワッ」という宣伝文句が話題に。これは「おしゃれですね」の博多弁「しゃれとんしゃー」と、ウルトラマンが飛ぶときの声「シュワッチ」をかけた言葉だ。

 15年2月からはウルトラの父も登場。夏のバーゲン広告では、2人がフランスのリゾート地、コートダジュールにて大人のバカンスを過ごす演出が人気を呼んだ。広告の制作は、円谷プロダクションの特撮チームが支えている。

 最終回のバレンタイン広告は、「ウルトラブ」がテーマ。「2人の深い絆を感じられるワンシーンを描いた」(円谷プロ)という。

 JR博多駅ビルの壁面広告や館内ポスターとして、2月14日まで掲示される。(柴田秀並)