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 東京の夏の風物詩として1988年から開かれてきた東京湾大華火祭が、当面休止される。約10万人を収容する晴海のメイン会場(東京都中央区)が2020年東京五輪・パラリンピックの選手村として整備工事が始まったためで、25日の実行委員会で決まった。

 実行委と共に主催する中央区は「区内に大規模な観覧場所の確保は困難」としている。都や周辺区の協力も求めながら、新たな観覧会場の確保や打ち上げ場所の調整を進めるという。

 27回目だった昨年(実行委・中央区主催、朝日新聞社など後援)は1万2千発ほどが打ち上げられ、約72万人が訪れた。