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 25日のニューヨーク商業取引所で、原油先物相場が急落した。国際的な指標の「米国産WTI原油」の先物価格は、前週末終値より1・85ドル(5・75%)安い1バレル=30・34ドル。その後の時間外の取引でも下げ幅が拡大し、1バレル=30ドルの節目を割り込む場面があった。

 産油国サウジアラビアの国営石油会社の幹部が、原油などの生産に向けた投資計画を維持すると発言。原油の供給がだぶつく状態が長引くという警戒感から、売り注文が強まった。原油先物価格は前週末の22日、1バレル=32ドル台まで値上がりしていた。(ニューヨーク=畑中徹)

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