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 賃貸マンションの減価償却費を過大に計上し、所得税計約7100万円を脱税したとして、東京地検特捜部は26日、東京都世田谷区の不動産賃貸業、柳瀬浩司容疑者(53)を所得税法違反の疑いで逮捕し、発表した。

 発表によると、柳瀬容疑者は、賃貸に出した都内のマンション数軒について、土地と建物を合わせた購入費のうち、建物分が実際よりも高かったように見せかけて、減価償却費を過大に計上。2013年までの3年間の個人所得計約2億200万円を隠し、所得税計約7100万円を脱税した疑いがある。