そごう・西武は今春、自社で企画販売する商品群としては最高級となる服やバッグの新ブランド「リミテッドエディション プラチナム」を始める。よい物には出費を惜しまない客層を狙い、税別80万円のワニ革バッグなど、百貨店独自のプライベートブランド(PB)としては異例の高価格帯に挑戦する。

 海外の超一流ブランドを手がける国内工場でつくるなど徹底して品質にこだわったという。7万8千円のパーカなど、百貨店で売られている国産品の2倍程度の価格の商品もある。

 大都市部の百貨店は訪日客らでにぎわうが、売れ筋の海外高級ブランドに押され、国産品は伸び悩む。そごう・西武は「品質でほかの商品と差をつけたい」と、高級PBの立ち上げに踏み切った。商品は3月上旬ごろから販売予定。池袋・渋谷・横浜・千葉の4店で扱うほか、そごう・西武の通販サイト「イーキャステル」でも扱う。

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