ソフトバンクグループ傘下で米携帯電話4位のスプリントが約2500人の削減をすることがわかった。複数の米メディアが25日に伝えた。業績の低迷が続いており、人件費や管理費を減らすねらいとみられる。

 報道によると、米国内の一部のコールセンターを閉鎖するほか、本社従業員も数百人規模で減らす予定。対象は従業員の8%ほどに相当するという。ソフトバンクの孫正義社長は経営の立て直しのために、スプリントで2016年度にかけて「数千人規模でリストラを見込む」と表明していた。(ニューヨーク=畑中徹)