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 家具大手ニトリホールディングス(HD)は26日、創業者の似鳥昭雄社長(71)が代表権のある会長兼CEO(最高経営責任者)に就き、後任に白井俊之副社長(60)が社長兼COO(最高執行責任者)に昇格する人事を発表した。

 28年連続で増収増益を達成している似鳥氏のワンマン体制から「ツートップ」になることで、ニトリの経営に変化が生まれるか注目されそうだ。

 「権限を移譲した方が物事は早く進む。エースの登板だ」。2人が顔をそろえたこの日の記者会見。事業運営の中核会社ニトリの社長を務める白井氏をHD社長に引き上げた狙いを、似鳥氏はこう語った。一方で「3月で72歳になるが気持ちは20代。世界中を飛び回り、店の現場に足を運びたい。死ぬまで現役でいたい」と話し、自身も引き続き経営の中核を担っていく考えを示した。

 白井氏は「(似鳥氏から)今ま…

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