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 長野県軽井沢町のスキーツアーバス事故で意識不明の重体となり、群馬県高崎市の病院で治療を受けていた東京都のアルバイト男性(23)の意識が回復した。入院先の高崎総合医療センターの医師が26日、記者会見で明らかにした。会話や口からの食事ができるようになったという。

 病院側の説明では、男性は15日の搬送当時、脳挫傷に加え、右肩の骨、胸骨が折れた状態で意識がなかった。集中治療室での治療が続き、21日に口からの食事ができるようになった。意識障害はあるものの、両親や医師らと簡単な会話も交わせる。近く集中治療室から一般病棟に移る予定だが、今後も長期にわたるリハビリが必要という。