昨年12月に大阪市長を退任した橋下徹氏の政治家時代を振り返るドキュメンタリー番組「テレビの中の橋下政治~“ことば”舞い散る8年」を、毎日放送が制作した。局が保管する約1500時間に及ぶ橋下氏の映像から報道番組のものを中心に見返し、その発言に焦点を当てた。

 背景にはテレビ自身の反省があると、澤田隆三プロデューサー(54)は言う。「あまりにもスピーディーに物事が動くなか、テレビは8年間、悪く言えば彼の膨大な言葉を垂れ流しにしてきた」

 番組では、2008年1月の府知事選立候補から市長退任までの橋下氏を時系列で映しだし、発言の変遷を浮かび上がらせる。

 府知事選立候補を表明した時はトップダウンを否定しながら、当選後は「選挙で選ばれたのは僕ですから」と、トップとして府政改革に大なたを振るった。「僕が何でも思う通りに物事を進めるなんて言ったら、それは独裁者になってしまう」と述べた数年後、「今の日本の政治に一番重要なことは、独裁ですよ」と語った場面もある。

 過去の映像を振り返っていくと…

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