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 愛知県内の市立中学校の男性教諭(28)が、教え子へのわいせつ行為とみられる理由で昨年12月に懲戒免職処分になっていたことがわかった。県教育委員会は「被害生徒側の意向」として、処分自体や内容を公表していなかった。

 県教委によると、教諭は昨年4月以降、1人の女子生徒にわいせつ行為をしたとみられる。情報提供を受けた県教委が教諭や被害生徒に聞き取ったところ、「懲戒処分相当の事実が確認された」として昨年12月25日付で懲戒処分にした。

 県教委は懲戒処分について、被害者や関係者のプライバシーを侵害するおそれがある場合などは例外として非公表にできると定めており、今回も「保護者が全て非公表にすることを望んでいる」としている。