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 テニスの全豪オープン第11日は28日、メルボルン・パークで男女シングルス準決勝があり、男子では連覇を狙う第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)を6―1、6―2、3―6、6―3で破り、2年連続6度目の決勝進出を決めた。

 女子では、昨年の覇者で第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米)が第4シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)にストレート勝ち。第7シードのアンゲリク・ケルバー(独)は世界ランキング47位のジョハナ・コンタ(英)を7―5、6―2で破り、4大大会初の決勝に進んだ。女子決勝は30日に行われる。

 車いすの部では、女子シングルス準決勝で第2シードの上地結衣(エイベックス)がアニク・ファンクート(オランダ)に5―7、5―7で敗れた。同ダブルス準決勝では上地とオランダ選手のペアが、南アフリカとドイツ選手のペアに6―4、7―5で勝った。

■初めてフェデラーに勝ち越し

 ジョコビッチが世界王者の力を見せつけた。2時間19分の快勝。「最初の2セットは信じられないくらいのプレーができた。すべてが完璧だったよ」とご機嫌だ。これでフェデラーに通算23勝22敗と、初めて勝ち越した。長らく「2強」だったフェデラーとナダルのライバル対決を例に挙げ、「2人を見ながら頑張ってきた。僕もフェデラーとそういう関係になっていきたい」。

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