28日の東京株式市場は、売り買いが交錯している。午後1時の日経平均株価は、前日の終値より48円14銭安い1万7115円78銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同2・48ポイント低い1398・22だった。日経平均の午前の終値は、前日より32円38銭(0・19%)高い1万7196円30銭。TOPIXは、同3・57ポイント(0・25%)高い1404・27だった。出来高は9億4千万株。

 米国の金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)が27日、結果を公表し、3月の利上げ見送りが示唆されなかったことから米国株が大幅安になった。その流れを引き継ぎ、東京市場も朝方、売りが先行したが、29日に日本銀行の金融政策決定会合の結果が出るため、「追加緩和を期待した買いがある」(大手証券)との見方などからプラスに転じる場面もあった。

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