電力10社と都市ガス大手4社は28日、3月の電気・ガス料金を値下げすると発表した。料金算定の基準になる昨年10~12月の燃料価格が、2月の料金の算定で参考にした価格より下がったためだ。全社が値下げするのは2カ月連続になる。

 輸入燃料費の変動を、自動的に毎月の料金に反映させる制度によるもの。原油価格は、2月料金の算定基準から5・1%下落した。原油に連動して価格が決まる液化天然ガス(LNG)は4・1%、石炭も1・2%下がった。