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■甘利氏の会見の主なやりとり:1

 【冒頭発言】私をめぐる今回の週刊誌報道、すなわち株式会社文芸春秋発行の週刊文春1月28日号記載記事の件で国民の皆様にご心配をおかけしていることについて、深くおわびを申し上げる。今回の週刊誌報道以降、私は自らの記憶をたどり、事実関係の確認を行い、しかるべき時にしっかりと説明責任を果たしたいと申し上げてきた。

 具体的には自らの記憶をたどるとともに、本件記事を受けて事務所において客観的な立場から事実関係を確認してもらうため、当事務所とは今まで全く関係のない弁護士に調査を依頼した。この弁護士は、東京地検特捜部の経験を有する元検事の経歴を持つ人物だ。なお、公正な調査を担保するため、私は調査を担当した弁護士とは一切接触をしていない。本日は、まだ調査は途上だが、これまでに判明した事実関係についてご説明する。現時点での調査では、私の秘書らから本件記事の内容に関する本人らの認識等を確認することに主眼をおき、可能な範囲でその裏付けの有無等を確認することとしているとの報告を受けているところだ。

 このたびの報道によれば異例にも相手方が膨大な録音や写真を持っているとのこともあり、報道と私の記憶とのギャップについて慎重に確認を重ねた結果、本日の報告までに時間を要してしまった。誠に申し訳なく思う。最初にお断りしたいが、このたび週刊誌から指摘された私自身の問題と事務所秘書の問題の二つのうち、本日は私自身の問題、すなわち大臣室および大和事務所における現金授受の問題を中心にご報告をさせていただきたいと思う。大変重大な問題である事務所秘書の問題についても、本日できる限りのご報告をするが、いまだ全容の解明には至っていない。引き続き調査を進め、しかるべきタイミングで公表する機会を持たせていただくことについてご理解をたまわれればと思う。

 まず、本件記事の概要については、すでに皆さんご案内のことかと思うのでこの場で説明することはしない。早速、現時点での調査結果の概要をご説明する。まず、平成25年(2013年)11月14日の50万円、および平成26年2月1日の50万円の授受についての私の認識について申し上げる。

 平成25年11月14日の大臣…

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