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 4月から始まる電力の小売り自由化に便乗し、「機器の交換がいる」など虚偽の説明をして工事契約を結ばせようとする悪質な勧誘が相次いでいる。太陽光発電システムなど自由化とは直接関係ない商品の契約を迫るなど強引な営業も目立つ。

 「省エネに役立つブレーカーと交換します」。愛知県で調査事務所を経営する村松倫和さん(49)は1月上旬、事務所で女性から非通知の電話を受けた。

 女性は「中部電力節電協会」と名乗り、中電から委託を受けて点検を行っていることなどを5分近く説明。だが事務所は年末にブレーカーの点検をしたばかりだった。不審に思って問い詰めると、一方的に電話を切られた。工事契約をさせようとしていたとみられる。

 電力の小売り自由化で契約先を…

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