欧州に流入する難民の最大受け入れ国のドイツで、難民向けに職業訓練を始める企業が増えている。ただ、求められるドイツ語や技能のハードルは高い。難民が仕事に就けなければ、その生活費などは、独政府や受け入れを現場で担う州政府や自治体に財政負担としてのしかかってくる。

 南西部の工業都市、シュツットガルトにある独自動車部品会社マーレの実習室。イランなど4カ国から逃れてきた20代の5人が、はんだ付けの基本を学んでいた。4年前にナイジェリアから逃れてきたオパラ・チカさん(25)は「家電修理などの経験は少しあるが、技術を身につけて仕事に就けるようにがんばりたい」と話す。

 職業訓練は25日に始まった。必要最低限の技能や電気系統のしくみなどを8月末までに学び、週約6時間のドイツ語の授業も受ける。会社はこの間に適性をみて、採用を検討する。

 ダイムラーも昨年11月、シュ…

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