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 廃棄食品の横流し問題で環境省は29日、都道府県などに求めていた食品廃棄物を扱う産廃業者への立ち入り検査の報告が出そろったことを明らかにした。午後8時現在、産廃処理業「ダイコー」(愛知県稲沢市)が行っていた疑いがある廃棄食品の横流しや産業廃棄物管理票(マニフェスト)の虚偽記載の報告はみつかっていないという。

 問題を受けて、廃棄物処理法を所管する環境省が、都道府県や指定市など115自治体に立ち入り検査を求め、29日までに報告するよう通知していた。結果を踏まえて再発防止策を改めて検討し、都道府県などに通知する予定。