【動画】釧路駅を出発した「SL冬の湿原号」=佐藤靖撮影
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 冬の釧路湿原(北海道)を走る「SL冬の湿原号」(釧路~標茶駅、5両編成)の運行が30日から始まった。

 蒸気機関車の牽引(けんいん)による臨時列車で、運行は17年目。昨年までは川湯温泉駅までだったが、今冬は短縮した。道内唯一のSL運行とあって、初日は満席の約280人を乗せて釧路駅を出発。沿線にはカメラを持った鉄道ファンがあちこちに立ち、煙を噴き上げて雪原を快走するSLの雄姿を収めていた。

 今後の運行は31日、2月4日~14日、18日~21日、25日~28日で1日1往復(釧路午前11時08分発、標茶午後1時55分発)。全席指定(820円)で乗車券は釧路~標茶が1070円。予約状況も混み合っている。(奈良山雅俊)