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 競泳男子400メートル個人メドレーの世界選手権を連覇した瀬戸大也(早大)と、同種目の日本記録を持つ萩野公介(東洋大)が30日、7カ月ぶりに直接対決した。東京辰巳国際水泳場であった東京都選手権の決勝で泳ぎ、萩野が4分11秒38で優勝。瀬戸は1秒60遅れの2位だった。

 スタートから抜きつ抜かれつの展開で、300メートル時点では萩野が0秒22のリード。最後は得意の自由形で引き離した。2人はゴール直後に笑顔で握手。「一緒に泳げる喜びをかみしめた」と萩野が言えば、瀬戸も「楽しかった。2人ともこの調子でタイムを上げていって、五輪で勝負したい」と応じた。

 2人の直接対決は昨年6月以来。萩野はその月末に右ひじを骨折し、瀬戸は9月に両かかとの骨を取り除く手術を受けたため、顔を合わせる機会がなかった。2人は31日の200メートル個人メドレーでも対戦の予定。

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