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 台湾で先月16日に改選され、野党・民進党が初めて過半数となった立法院(国会)の新会期が1日、始まった。委員の互選による院長(議長)選が行われ、民進党の蘇嘉全(スーチアチュワン)氏が同党と新党・時代力量の支持を得て当選した。民進党からの院長選出は初めて。

 立法院選と同時にあった総統選で民進党の蔡英文(ツァイインウェン)主席が当選しており、同党は初めて総統の座と立法院の過半数を同時に押さえる「完全執政」を実現する。ただ、蔡氏の任期は5月20日からでしばらく間が空くことから、同党は議会改革など立法院が主導できる改革を先行させ、選挙による変化を印象づけたい考えだ。

 立法院では与党・国民党の王金…

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