[PR]

■巨人

 40歳の新米監督は動き回った。捕手の後ろで、腕組みをしながらボールの軌道を見る。かと思えば、今度は打撃ケージの背後から打者のスイングを確認。選手に声をかけることは、ほとんどない。たまに軽くうなずくだけだった。

 18年の現役生活を終え、今季から指揮を執る高橋監督。キャンプ初日は静観に徹した。「ほとんどの選手を知っている。だから、あえて固定観念を持たずに見たかった」。昼食もとらず、5時間近くひたすら選手たちを見つめた。

 監督交代は10季ぶりだ。昨季…

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら

こんなニュースも