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 長崎市を今年3月に定年退職する職員有志30人が市に大きなランタンを寄贈した。高さ2・7メートルで、中国で縁起が良いとされる鹿や桃があしらわれている。

 「長年勤めた市に恩返しを」との呼びかけに、約60万円の費用が集まった。長崎ランタンフェスティバルの期間中、市役所の玄関に飾られている。

 来年以降の祭りでも使われる予定。公務員として長崎市民の暮らしにかかわってきた有志の一人は「退職後もこのランタンが街を照らし続けてくれれば」。