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 2日の東京株式市場は、前日の欧米株が下落した流れを引き継いで、小幅安の展開となっている。午後1時の日経平均株価は、前日終値より79円37銭安い1万7785円86銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は6・65ポイント低い1456・02。

 午前の終値は前日終値より0円53銭(0・00%)安い1万7864円70銭。TOPIXは0・82ポイント(0・06%)低い1461・85。出来高は13億1千万株。

 日本銀行がマイナス金利導入を決めた先週末から2営業日で計800円超値上がりしていたことから、目先の利益を確定させる売り注文が出た。期待された原油の減産協議の見通しがたたないと伝わり、国際的な指標の「米国産WTI原油」が下落したことも、東京株の売りを誘った。

 マイナス金利での収益悪化が懸念され、下げがきつかった銀行株は、買い戻され値上がりしている。

 「日銀の政策への好感が続いていて、相場は底堅い様子だ。次は5日発表の米雇用統計が注目される」(大手証券)という。

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