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■細野豪志・民主党政調会長

 日銀のマイナス金利政策が導入された。市場の反応が出てきて、銀行の定期預金と普通預金の金利差がなくなることが現実に起きている。高齢者の皆さんは現役世代の貯蓄で生活している人もたくさんおられるので、マイナス金利の負の影響も明らかになってきている。

 世界的には米国が利上げ局面に入るなど正常な状態な戻りつつある中で、日本はマイナス金利を導入しなければならない状況に追い込まれたとも言える。日本の経済政策がうまくいっていないことの証左だ。量的緩和ではなく金利をターゲットにする政策はリスクを日銀から銀行に移転したとも言え、金融機関がどう反応するか注目される。(記者会見で)

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