2日の東京株式市場は、日本銀行のマイナス金利導入決定からの値上がりの流れが一服して、日経平均株価が3営業日ぶりに下落した。終値は、前日終値より114円55銭(0・64%)安い1万7750円68銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は10・63ポイント(0・73%)低い1452・04だった。出来高は27億7千万株。

 朝方から目先の利益を確保する売り注文が出て、東証1部銘柄の6割以上が値下がりした。外国為替相場が1ドル=120円台半ばまで円高に振れたことも嫌われ、株売りを誘った。「日銀の追加緩和効果がきいており、ずるずると値下がりすることはなく底堅い相場だった」(大手証券)という。

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