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 北朝鮮は2日までに、国際機関に「地球観測衛星」の打ち上げ計画を伝えた。国際海事機関(IMO、本部ロンドン)は、今月8日から25日の間に打ち上げる計画を通知されたと明らかにした。国際電気通信連合(ITU、本部スイス・ジュネーブ)は、2日午前にジュネーブの北朝鮮代表部から書面で打ち上げ計画の連絡を受けたと述べた。

 北朝鮮が言う衛星打ち上げは事実上のミサイル発射で、複数の情報関係筋によれば、北西部・平安北道東倉里(ピョンアンプクトトンチャンリ)の発射場で長距離弾道ミサイルの発射が迫っていることを示す兆候がある。

 北朝鮮は1月6日に4度目の核実験を行った。長距離弾道ミサイルは核兵器の運搬手段として必要とされる。韓国政府によれば、大気圏への再突入技術などを備えれば、北朝鮮による大陸間弾道弾(ICBM)開発も現実味を帯びる。

 一方、国連安全保障理事会は4…

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