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 廃棄食品の横流し問題で、愛知県は3日午前、産業廃棄物処理業ダイコー(同県稲沢市)の2カ所の関連施設に対し、廃棄物処理法に基づく立ち入り検査を始めた。2カ所とも同法が義務づける県への届け出をしていないという。県が確認した同社の「無届け倉庫」は計3カ所になった。

 同県の稲沢市と一宮市の関連施設。県は先月28日の同社への立ち入り検査で、届け出のない倉庫の存在を把握した。2日までの県の調査で別の無届け倉庫1カ所も確認している。

 稲沢市の無届け倉庫への検査は午前11時すぎ、始まった。中にある廃棄物の種類や数量、排出元などを確認するとみられる。