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 広島県北広島町の芸北国際スキー場で、町立芸北小6年の近藤江里菜さん(12)がスノーボードの男性(38)=長崎県佐世保市=と衝突して死亡した事故で、県警は3日、死因は外傷性大動脈解離による「心タンポナーデ」と発表した。胸を強く打って大動脈が破裂し、血液が漏れて心臓が圧迫されたという。

 県警などによると、男性は首の骨が折れ、四肢まひの重傷。ターンした際に近藤さんの左側からぶつかったという。近藤さんは2日午前、学校のスキー教室の最後の自由滑走中、10人余りのグループで滑っていた。県警は目撃者から話を聞き、当時の状況を調べている。