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 3日午後5時半ごろ、宇都宮市南大通り4丁目の木村守男さん(75)方から出火、木造2階建て住宅と、木造2階建ての別棟が焼け、住宅の焼け跡からは1人の遺体が見つかった。住宅の2階にいた30代の長女と連絡が取れておらず、宇都宮東署が遺体の身元を確認している。

 署によると、出火当時、木村さんと妻(67)、長男(45)、次男(43)の4人と、別棟に住む木村さんの姉(77)も在宅していたが、避難して無事だったという。

 現場はJR宇都宮駅近くの民家やビルが混在する地域で、辺りは一時騒然とした。木村さんは「火が出ているのに長男が気づき、消火器で消そうとしたけど駄目だった」と話した。