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 冬の寒さが続く中、兵庫県南あわじ市の森崎英毅製麺所では、伝統の手延べそうめん作りが最盛期を迎えている。

 小麦粉と塩でできた麺に油を塗り、木の枠に張りながら箸で細く延ばして干す「門干(かどぼ)し」という方法で、4時間ほどかけて乾燥させる。気温が低いほど麺が白くなるという。作業は4月いっぱいまで続く。

 淡路島には、14軒の製麺業者があり、1年間に約144トンのそうめんを生産、全国に出荷している。(水野義則)