4日の東京外国為替市場は対ドルで急激に円高になり、日本銀行が「マイナス金利政策」の導入を発表した前の円高水準に戻っている。米国の非製造業の景況指数の悪化で、米国で予定されている追加利上げが遠のくとの見方が広がり、ドルが売られ円が買われた。

 午後1時時点の対ドルの円相場は、前日午後5時より2円02銭円高ドル安の1ドル=117円95銭~118円03銭。日銀が「マイナス金利政策」導入を発表する前の1月27日以来の円高水準だ。対ユーロは02銭円高ユーロ安の1ユーロ=130円82~85銭。