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 北朝鮮が国際機関に「衛星」打ち上げと称して事実上のミサイル発射を通告したことについて、国連の潘基文(パンギムン)事務総長は3日の声明で、ミサイル技術の使用(発射)を行わないことと、朝鮮半島の平和と安定のために協力することを北朝鮮に求めた。

 潘氏は声明で、北朝鮮の通告を「深く厄介な出来事」とし、1月の核実験で「既に高まっている北朝鮮への国際社会の深い憂慮がさらに悪化する」と述べた。また緊張緩和のため、自らが役割を担うことにも重ねて意欲を示した。(ニューヨーク=金成隆一