シャープの2015年4~12月期決算は、本業のもうけを示す営業損益は290億円の赤字、純損益は1083億円の赤字だった。主力のスマートフォン向け中小型液晶パネルの販売が不振なためだ。

 経営再建のために支援先を探しているが、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業に優先交渉権を与えた。「1カ月をめどに最終的な契約を締結できるよう協議する」としている。