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 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は4日、オスロで個人第10戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)が137・5メートル、136メートルを飛び、305・8点で2位に20点以上の大差をつけて優勝した。自身初の8連勝。今季10戦で9勝とし、W杯通算39勝目を挙げた。

 伊藤有希(土屋ホーム)は7位、勢藤優花(北海道メディカルスポーツ専門学校)は12位、岩渕香里(松本大)は15位だった。

 高梨 「いいジャンプをそろえられたし、いい風ももらえた。ラージヒルを楽しめた。(8連勝の要因は)一試合一試合を楽しんで飛べていることが大きい。今季はここまで、予想を上回る結果」

 伊藤 「2回目は(踏み切る)タイミングが少し遅れた。少しずつは良くなってきていると思うので、それを信じて、積み重ねていきたい」

 勢藤 「ラージヒルでもこれくらい飛べるんだと思えた。だいぶ恐怖心がなくなった。状態はいいので、調子を落とさないようにしたい」

 岩渕 「ラージヒルは(1桁順位の)可能性があると思って期待していたが、悔しい。気持ちが落ち込んでいて、0点という感じ」(時事)