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 シャープの買収を検討している台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘会長が5日、大阪市内のシャープ本社を訪れて詰めの協議を始めた。鴻海関係者によると、郭会長は「(契約に)サインしてくる」と話して台湾を4日に出発しており、5日中に正式契約へ向けた大筋合意をめざしているという。

 シャープ側は「最終的な結論を出すにはまだ時間がかかる」としており、政府系ファンドの産業革新機構との話し合いも続ける意向だ。

 シャープ関係者によると、郭会長は本社を訪れた際に「雇用は守る。さらに100年続く会社にしていきたい」などと話していたという。5日午後には、鴻海の考えているシャープ支援のあり方を郭会長が報道陣に説明する考えだ。

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