[PR]

 5日の東京株式市場は、輸出企業にとって不利になる円高が進んだことで、ほぼ全面安となった。

 日経平均株価は、4営業日続けての値下がりとなり、1月26日以来、8営業日ぶりに1万7000円台を割り込んで取引を終えた。終値は、前日より225円40銭(1・32%)安い1万6819円59銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同19・84ポイント(1・43%)低い1368・97だった。出来高は33億8千万株。

 円相場が1ドル=116円台まで円高に振れたのを受け、円高が業績悪化につながる自動車など輸出関連株を中心に売りが膨らんだ。米国では、1月の雇用統計が日本時間5日夜に発表されることもあり、米国経済の状況を見極めたいと、いったん利益を確定する売りも目立った。

こんなニュースも