新たに選挙権を得るAKB48の3人が政治の仕組みを語り合うシリーズ「私たちも投票します」。ジャーナリストの津田大介さんを交えた初回の対談を終えた3人に、感想を聞いてみました。

 向井地美音さんは「メディアと言えば真っ先にテレビやインターネットが思い浮かびますが、会話やAKB48のステージもメディアだと知ってびっくりしました。私たちは情報を発信する側でも、受け止める側でもあるんですね。情報との付き合い方を身につけていきたい」。

 加藤玲奈さんは「出版社や新聞社で校閲を細かくやっているって、初めて知りました。事実関係をチェックしているほうが信頼度が高いんだなと思いました。それぞれのメディアの特性がわかったので、これからはバランスを大切にしながら色々なメディアの情報にふれるようにしたい」。

 茂木忍さんは「メディアはテレビや本だと思っていたので、人もメディアだと聞いてびっくりしました。自分もメディアの一部で、普段から情報というのは人からもらっているんだってことが分かりました。記事のチェックのためにこんなに人の手がかかっていることも初めて知りました」。

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 津田大介さんに、感想と次回テーマを聞きました。

 「今回はメディアやマスメディア、情報の信頼度について考えました。AKB48の3人は、同世代の若者に比べて多くの人に会って学んでいるので、恵まれた環境をうまく使って情報に接してほしい。次回は、メディアの特質を理解した上で情報の意図を読み取る『メディアリテラシー』を中心に話し合います」

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