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 米アリゾナ州のTPCスコッツデール(パー71)で5日に行われた米男子プロゴルフのフェニックス・オープン第2ラウンドで、松山英樹は通算7アンダーで首位と3打差の暫定4位だった。首位タイでスタートした2日目は、4バーディー、3ボギーの70で回った。日没のため、4人がホールアウトできなかった。石川遼は後半に崩れ、通算4オーバーで予選落ちが決まった。

■松山、腰の痛みしのぐ

 首位スタートの2日目。1番のティーショットを打った瞬間、松山は腰に手をやって顔をしかめた。「痛いけど、棄権するレベルではないので大丈夫」と懸命に窮地をしのいだ。

 2番では茂みの隙間を抜いて脱出し、グリーン右のバンカーへ。そこからピン1メートルに付けてパーを拾うと、3、4番では連続バーディーを奪い、一時は単独首位へ浮上した。後半は「風が強くなって難しくなった」。腰の痛みと悪条件が重なった中、「後半を1オーバーで回れた」ことに満足感を示した。

 首位に3打差の暫定4位にも、「予選通過できてよかった。今は優勝を狙える状態じゃない。高望みせずにできたらいい」と言いながらも、「去年ここで負けた悔しさを晴らせるよう頑張りたい」と闘志を燃やした。(時事)

■石川、一気に崩れる

 好調な滑り出しだった石川が一気に崩れた。前日から持ち越した最終18番で池につかまってボギー。第2ラウンドでも15番で第2打を池に入れ、後半アウトは3番から3連続ボギー。6番では2メートルから3パットしてダブルボギー。「あれだけ凡ミスしてメンタルを保つのは難しい」。珍しく投げやりな言葉を口にした。(時事)

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