週明け8日の東京株式市場は、急激な円高進行にいったん歯止めがかかったことなどから、日経平均株価が5営業日ぶりに値上がりした。終値は、前週末より184円71銭(1・10%)高い1万7004円30銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同11・44ポイント(0・84%)高い1380・41だった。出来高は27億3千万株。

 円相場が一時、1ドル=117円台半ばまで円安方向に振れ、売りが先行していた日経平均も値上がりに転じた。日銀の「マイナス金利政策」の導入決定で運用難が見込まれることから、「配当利回りの高い銘柄が買われた」(大手証券)という。

 中国や東南アジアは春節(旧正月)の連休に入っており、上海など各国の株式市場も休場している。

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