経団連は8日、新しい副会長に東京ガスの岡本毅(つよし)会長、三菱商事の小林健(けん)社長、三越伊勢丹ホールディングスの石塚邦雄会長、三井住友銀行の国部毅(くにべたけし)頭取の4人を起用することを決めた。就任は6月2日付。

 アサヒグループホールディングスの荻田伍(ひとし)相談役と東京海上日動火災保険の石原邦夫相談役は、2期4年の任期満了で退任する。交代後、副会長は16人体制となる。東ガスと三越伊勢丹からの副会長は初。

 経団連の榊原定征会長は8日の記者会見で、岡本氏は「ガスだけでなく電力などの仕事も進めている」とし、石塚氏は「経済再生に向けては個人消費の推進が大きなテーマで、この分野で非常に発信力が高い」と期待感を示した。

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